「バカは金の使い方が下手」ホリエモン発言の真意とクリスマス・正月を考える

今日はクリスマスということで、夕方の街の人通りはいつもにも増して多く、賑やかな雰囲気でした。

私もお祭りや行事が好きですので、こういった雰囲気は嫌いではないのですが、時々ホリエモンこと堀江貴文氏の「バカは金の使い方が下手」発言が思い出されます。今日はその件について考えてみたいと思います。



「バカは金の使い方が下手」

恐らく、ホリエモンくらいの人物になるとクリスマスパーティーを思いっきり楽しんでいるでしょうが、この夏に話題になった発言を思い出します。

e9480c0b8c049ef11733b8d0485d95d3
堀江貴文氏がお盆休暇をとる人々に苦言「バカは金の使い方が下手」
http://news.livedoor.com/article/detail/10461926/

Twitter上で行われたこの会話は、「飛行機もホテルも混雑する時期に、なぜわざわざ旅行をするのか?」と疑問を呈した人に対して、ホリエモンが「バカは金の使い方が下手」と同調してリツートをして、話題を呼んだものです。

これに対する反対派は、「サラリーマンは他の日に休めない」「お盆に田舎に帰るのは伝統だから仕方ない」といった論調でしたが、やはり「サラリーマンだって休めるでしょ」とか、「少しずらして帰ったら?」とか、反論に対する反論も多々あります。

人と違うことをする

クリスマスにおいてもそうで、クリスマスのような混雑する日にわざわざフレンチレストランのような所に予約を取ったりしても、あまり賢い選択肢とは言えません。

そもそも予約を取るのも大変ですし、満席となるとお店の人も忙しいので、十分にコミュニケーションがとれません。お店は暇な時に訪れた方が店員さんとも仲良くなれるし、本当の意味でゆったりと食事をとることができます。

連休に温泉旅館に行くと、部屋の予約を取るのは大変だし、料金は高いし、大浴場は混んでいるし、あまり良いことがありません。平日に旅行に出かけると、料金も安いし、ゆったりと過ごすことができるし、良いことだらけです。金曜日の宿泊にするだけでも料金が全然違います。

無理と思わない

恐らく、このブログを見ている人は独立や起業を考えている、あるいは既に起業をしている人かと思いますが、自分で仕事の時間をコントロールできるようになると、こうした選択肢を取ることができるようになります。

ではサラリーマンでは無理かというと、そうではなくて、無理と思い込んでいる事が問題です。例えば、金曜日の午後を半休にして、食事や温泉に出かけるという選択肢だってあります。

半休すら取れないという状況なのであれば「なぜ休みが取れないのか?」「どうしたら休みが取れるのか?」「そのために普段の仕事で何をしなければならないのか?」を真剣に考えるべきです。普段の仕事ぶりに問題があるかもしれません。

常識や固定観念にとらわれない

常識や固定観念を取っ払うということも大切です。「有給なんて取れるわけがない」と考えていたら一生とれません。

正直、起業や独立を考えている人なら「先輩を差し置いて有給を取った前代未聞の社員」と言われるくらいの図々しさがあっても良いと思います。批判を跳ね返すくらい仕事ができれば、誰も文句は言えなくなります。

「お盆や正月に帰省しなければならない」というもの完全な固定観念です。「親や親戚に顔見せないと寂しがるから」と言いますが、その他の時にでも、顔を見せることができる機会はあるはずです。

要は、「正月や盆に帰省しなくても人間関係が悪くならないようにするのはどうしたら良いか?」を考えることです。普段の何気ない時に、少しでも顔を見せて上げたり、電話をしたり、手紙を送ったりすることで、良好な人間関係を築く術はいくらでも考えられます。

まとめ

起業をして仕事が軌道に乗ってくると、自分の仕事の時間をコントロールできます。わざわざ連休を使って旅行に行かなくても、平日に休みを取ってゆったりと旅行をしたり、その分、土日に溜まったデスクワークをこなすという方法もあります。

しかし、例えサラリーマンであっても「平日は休めない」とか「休日の家族サービス」などの常識や固定観念にとらわれない事も大事です。ホリエモンの発言の真意は、「(常識にとらわれているから)バカは金の使い方が下手」なのだと思います。