合同会社の定款サンプル(社長ひとり)ダウンロード付き

ea8c3706b0a93d1d5cb641cd4dd5615f_m
現在、ひとり起業の合同会社の設立編をお届けしています。今回はひとり企業の会社設立のための定款のサンプルをご紹介します。



定款とは

定款とは会社を運営する上で最も重要な取り決めのことで、会社の憲法のようなものです。会社を設立編しようと思ったら、まずはこの定款を作ることで、会社の骨格をデザインしていくことになります。

定款サンプルのダウンロード

ひとり企業の合同会社の定款サンプルを作成しました。社長ひとりの場合の最もシンプルな書式で、尚且つ電子定款として提出する場合にそのまま採用できます。

下記からWord書式のテンプレートを無料でダウンロードできます。ぜひご利用下さい。

ダウンロード定款サンプル(合同会社・社長ひとり)/Word形式

定款記載事項について

定款の記載事項に関して、内容は下記の通りです。適宜ご自分の会社に即した内容に変更してご利用下さい。

第1章 総則

・会社名

合同会社○○○○、または○○○○合同会社どちらも可能です。

・事業目的

会社の事業内容を記載しましょう。
⇒事業目的のサンプル


・本店所在地

細かく定めすぎると事務所移転の際に変更をしなければなりませんので「最小行政区」の範囲で書くのがおすすめです。(例:○○県○○市、東京都○○区、○○府○○区など)

・公告の方法

厳密に言えば合同会社は公告の義務はありませんが、無難に「官報に掲載して行う」のように書いておきましょう。

参考:合同会社の公告(合同会社設立.com)

第2章 社員及び出資

ここで出資者を記載します。ひとり起業(社長ひとり)の場合は、あなたの住所と氏名を記載します。住所が住民票と相違がないか注意しましょう。(番地の記載方法やマンション名など細かくチェックして下さい)

第3章 業務の執行及び会社の代表

ひとり起業の場合は、代表社員、業務執行社員の両方にあなたの住所・氏名を記載します。

第4章 計算

事業年度(決算期)を定めます。あまり変則的な事をせず、無難に3月末か12月末、9月末など多くの企業が採用している決算期の方が良いように思います。

第5章 附則

最後に署名の方法を書きますが、紙の定款として提出する場合は「社員が記名押印する」、電子定款で提出する場合は「電子署名をする」のように書きます。
(電子定款を使う事で紙の定款に比べ印紙税4万円を節約できます)

終わりに

次回からもどんどん具体的なノウハウについて触れていきたいと思います。