ひとり起業とフリーランスの違い

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ひとり起業に似た言葉でフリーランスや自営業などがありますが、このサイトでは、あえて言葉を分けて、ひとり起業はフリーランスや自営業とは違うものとして書きたいと思います。



フリーランスや自営業 ひとり起業の違い

ひとり起業は設立当初こそ社長1人の形態でスタートしますが、未来永劫ひとりで仕事を進めて行くことは目指していません。小さく初めて大きく儲ける、社長自らが働きビジネスを仕組み化・効率化していき、ゆくゆくは人を雇い人に任せ、ビジネスを拡大・量産化することを目指すものとします。

一方で、フリーランスや自営業は、社長個人の能力や知名度、ブランド力に頼ったビジネスモデルであり量産化が難しいものと考えます。例えば、ニュースのコメンテーターや評論家などです。書籍の印税などの権利収入で収入を得るという考え方もありますが、基本的には自分自身が働き続けなければ売り上げは上がりません。芸能人などもそうです。売れっ子芸能人の代わりはいません。風邪でも病気でも、基本的にはタレント自らが現場に行かなければ仕事は成り立ちません。本人の体は一つ、従ってたちまち売れっ子になると、移動→現場→移動の超絶的なスケジュールを強いられることになります。

  

デザイン事務所、弁護士事務所などはどうか

広告やホームページのデザイン、または弁護士や会計士の事務所はどうでしょうか?これらにはフリーランスに状態と、組織的な会社として成功している場合と二種類あります。最初はひとりなのは共通ですが、仕事が増えてくると二つの方向に別れてきます。例えば、一方は代表者である弁護士が案件をも全てをこなしながら、アシスタントや事務員などのサポート要因を雇っているフリーランス延長型。もう一方は所属弁護士が複数いて、専門領域や得意分野に応じて担当弁護士を設定し、自分は経営にまわる組織的弁護士事務所です。

まとめ

ひとり起業も事業開始当初は1人ですが、成功モデルとしては組織的弁護士のような後者を目指します。小さく初めてビジネスで利益を出したら、社長自らのノウハウを仕組み化し、それを動かす人を雇って量産化していきましょう。