事務所はバーチャルオフィスを活用しよう

image
ひとり起業のコンセプトは小さく初めて、大きく儲けることです。ビジネスは投資と回収、大きく儲けようと思えばそれなりの投資が必要ですが、ビジネスモデルが不安定な起業当初は、できるだけ固定費を削減して利益を積み上げていく努力をしましょう。

小さな会社で大きな割合を占める経費とは、つまり人件費と地代家賃です。ひとり起業の場合は人件費は既に削減できていますので、地代家賃を下げることで固定費を削減します。



ひとり起業にオフィスはいらない

そもそもひとり企業にオフィスは必要ありません。社長であるあなたはオフィスに出勤しなくても仕事はできます。社員とのミーティングや共同作業もありません。顧客や取引先との打ち合わせは喫茶店で済ますこともできます。

もし喫茶店での打ち合わせが不都合な場合は、なるべく相手の会社に出かけるようにしましょう。喫茶店が混んでいたりうるさかったりする場合は、少し割高ではありますが、ホテルの喫茶店を使うなどすれば比較的静かで落ち着いて商談をすることができます。ひとり起業の最初のオフィスは自宅企業で十分なのです。

対外的にオフィスが必要な場合はバーチャルオフィスを活用

自宅が賃貸で事務所の利用が禁止されている、または家族の住むプライベートな空間を会社の住所として使いたくないなどの場合もあります。そういう場合は、バーチャルオフィスの活用を検討します。私の住む京都市内でも、月額5000円程度から利用できるバーチャルオフィスも増えています。

ただし、バーチャルオフィスを活用する場合は銀行口座を開設できるか予め確認しましょう。本店所在地として登記もできるバーチャルオフィスなら大丈夫かと思いますが、私書箱のようなバーチャルオフィスの住所では銀行口座を開設できません。その場合は本店を自宅の住所で登記をして銀行口座を開設し、名刺やホームページなどの対外的な住所はバーチャルオフィスを活用するという方法もあります。

◾︎まとめ
ひとり企業のオフィス戦略は、登記上の住所は自宅住所を。
名刺やホームページの住所は、バーチャルオフィスの住所活用を検討してみて下さい。