言いたいことは「3つに絞る」か「4つに分ける」

今日は文章を書いたり、プレゼンテーションをしたりする時に役立つ「3つに絞る」「4つに分ける」という手法についてご紹介します。



「3つに絞る」と説得力が増す

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例えば、事業の強みを説明するときには、


①品質
②価格
③スピード

といった具合に3本の柱を立てて説明します。仮にその他にも強調したい強みがあったとしても、あえて柱に加えません。質疑応答があった場合や、その他に機会に改めて説明するようにします。本当に言いたい3要素がぼやけてしまうからです。

牛丼の吉野家のポリシーを思い出して下さい。

「うまい、やすい、はやい」

綺麗に3つに絞っています。
わかりやすく、覚えやすい、非常に良いコピーです。ここに「立地も良いし、サイドメニューだって…」などと説明されても頭に入ってきません。絞るからこそ際立つのです。

「4つ分ける」と分かりやすい

行程などを説明する時には、4つに分けて説明すると、わかりやすくなります。

例えば、プロダクト・ライフサイクルは、

①導入期
②成長期
③成熟期
③衰退期




営業フローでは、

①ヒアリング
②ご提案
③ご契約
④アフターフォロー

物語を作る場合は「起承転結」が定番です。
ビジネスにおいては最初に結論や全体像をチラ見せしておいた上で、
「起承昇結」といった話しの展開をすると非常に効果的です。

このように4段階で分けて考えると、各行程で何を伝えるべきかがハッキリします。

導入事例

実は人気ネットメディアにおいても、これらの手法を取り入れている事例があります。

まずはLINEニュース。複数のニュースソースから編集スタッフが手動で要約を作り、ニュースをわかりやすくまとめて配信してくれるスマホアプリです。LINEニュースで配信される記事の多くは、3つのポイントに絞って要約がなされています。

もう一つは4meee!(フォーミー)。こちらは女性向けのライフスタイルキュレーションメディアとして絶好調ですが、独自の「4コマ編集」と呼ばれるテンプレートに沿って編集がなされています。

まとめ

もちろん、全てに当てはまるわけでは無く、例外もり、時と場合によって柔軟性求められますが、「3つに絞る」「4つに分ける」を少し意識するだけで、ブログの執筆や資料の作成、プレゼンテーションを効率的、効果的に進めることができます。ぜひ参考にしてみて下さい。