【藤原紀香】梨園の妻はなぜ大変?

藤原紀香・梨園の妻はなぜ大変?
男より目立ってはならない…
歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと、女優の藤原紀香さんが結婚したことに関して、果たして藤原紀香さんに「梨園(りえん)の妻が務まるのか?」という疑問の声があります。「梨園の妻」は、歌舞伎役者に嫁いだ女性のことを言いますが、具体的になぜ大変なのか?調べてみました。

「梨園の妻が大変」という理由には、「たしなみ」「男をたてる」「後継者育成」という、3つの観点から語られるようです。

①「たしなみ」

歌舞伎役者の妻として、贔屓筋(ひいきすじ)への挨拶回りや、直筆による膨大なお礼状・年賀状の作成、また歌舞伎の演目の暗記、それに応じた会話が求められます。1ヶ月以上続く歌舞伎の公演期間中は、妻としての役割に徹しなければなりません。

②「男をたてる」

あくまで歌舞伎役者の”妻”として、夫より目立ってはならない。妻は内助の功に徹すべきという考え方です。未だ歌舞伎の世界は男尊女卑の世界であるという意見もあります。

  

③「後継者育成」

伝統芸能継承の観点から、跡継ぎとなる「男の子を生む」ことが求められます。ただ、歌舞伎の世界ではこれまで養子縁組をして後継者となることも多く、愛之助さん自身もそうです。本人も「養子でも芸養子でも構わない」と発言していますが、紀香さんは「女心なのでできれば産みたい」と発言しています。

紀香さんに対して「梨園の妻は難しい」とする批判の声は、特に二番目の「男をたてる」という観点から言われているようです。トップ女優を極めた紀香さんですから、どこへ行っても目立ってしまう。それに女優業を続けていくことも明言されています。

控えめであってほしい梨園の妻において、男以上に目立ってはならないという観点から「紀香に梨園の妻が務まるのか?」という疑問の声が多いようです。

写真・参考:紀香「女心なのでできれば産みたい」 愛之助は「養子でも…」/デイリースポーツ

参考:紀香“梨園の妻”の覚悟表明 女優続けるも夫の健康サポート優先/スポニチ

参考:”歌舞伎俳優の妻”という仕事。ベールに包まれた「梨園の妻の掟」に女として学ぶ事がたくさんある/by-s.me