80歳でエベレスト登頂!三浦雄一郎の食生活と健康法

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80歳で3度目のエベレスト登頂成功。元プロスキーヤー、現在83歳にして現役バリバリの登山家・冒険家である三浦雄一郎さん。

超人という言葉がふさわしい、世界でも有数のスーパー老人としても知られます。テレビ「ダウンタウンなう」の人気コーナー「本音ではしご酒」にも出演し、その健在ぶりを見せています。

今日は、そんな三浦雄一郎さんの食生活健康法についてまとめてみました。



実は余命宣告を受けていた

もともと食べることが好きだった三浦雄一郎さん。プロスキーヤー現役時代の頃から肉をモリモリ食べ、お酒も浴びるほど飲んでいたようです。しかし60代になって第一線を退くと、暴飲暴食不摂生がたたり肥満体型に。一時は身長164センチで体重は88Kgのメタボ体型だったそうです。

するとある日、心臓の発作が出て病院で検査を受けたら狭心症の診断結果。高血圧、高脂血症で、腎臓はボロボロ。糖尿病も一歩手前。医者から「あと3年」と死の宣告までうけたそうです。

ここで一念発起し、食生活の改善トレーニングに取り組みます。またエベレスト登頂という壮大な目標も掲げたようです。

「ヘヴィーウォーキング」

ただし、トレーニング法はジムに通って体を鍛えるというものではなく、体に負荷のかかる重りを付けて日常生活を送る「ヘヴィーウォーキング」を実践。

具体的には、足首に数キロの重りを巻いて、日常生活を送り、20kgの重りを入れたリュックサックを入れて散歩に出かけるというもの。足首の重りは最初は1kgから、半年、1年と徐々に重くしていくのがポイントとのこと。現在は5kgの重りをつけて生活をしているそうです。

ステーキと発酵食品

食生活においては、健康食品のCMで「週に2回、数百グラムのステーキを食べる」と語りすっかり話題となりましたが、実際に肉好きで、今でも毎週300グラム〜500グラム(時には1キログラム!)の肉を食べるそうです。

また、朝食においては、納豆キムチヨーグルトといった発酵食品を欠かさず食べるのそうです。

現在流行りの糖質制限食ダイエットについては。自身は実践はしていないものの、昔に比べてたら炭水化物を食べる量は少なくなったとのこと。

ちなみに、病気には医者から薬も処方されるのですが、全部飲まずに捨ててしまうのだそうです。

父もすごかった!

実は三浦雄一郎さんの父、三浦敬三さんも、健康長寿で知られた人物。51歳で本格的にスキーを始め、は70歳でエレベスト、77歳でキリマンジャロ、88歳でアルプス完全縦走、99歳でモンブランの氷河滑走をした超人。

そんな父の影響と超人遺伝子を受け継いでプロスキーヤーとなった三浦雄一郎さんですが、父が考案した健康ドリンク黒ゴマ、きな粉、酢卵、ヨーグルトを混ぜたもの)を20年以上も飲んでいるそうです。三浦雄一郎さん自身もゴマが好きで現在はサントリーのセサミンのサプリメントの広告にも起用されています。

父、敬三さんの食生活は、80歳のときに玄米食へ。おかずは鶏肉海藻類を圧力鍋で柔らかく煮た煮物などを食べていたそうで、煮物にも、ミキサーで粉砕した煮干をたっぷり使ってカルシウムを補給するなどしていたそうです。そんな父は、100歳にして親子4代でソルトレーク、スノーバードでの滑走。101歳を迎えた、2006年に亡くなったそうです。

まさに超人的。三浦雄一郎さんの元気の秘訣は、食生活、トレーニングもそうですが、何より父の影響が強そうですね。

参考
三浦雄一郎の奇跡は「月1回食べる1.5キロのステーキ」のおかげ?/dot.
http://dot.asahi.com/wa/2013083000017.html

三浦敬三さんの「100歳、元気の秘密」
https://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/6005/

写真
講演依頼.com
https://www.kouenirai.com/profile/681

三浦雄一郎 プロフィール

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1932年10月12日、青森県生まれ。プロスキーヤー・冒険家。1966年に富士山直滑降、1985に世界七大陸最高峰のスキー滑降を達成、2003年には次男豪太さんとともにエベレストに登頂し、当時70歳7か月での世界最高年齢登頂記録を樹立。2008年には75歳7か月で2度目のエベレスト登頂、そして2013年に80歳で3度目のエベレスト登頂に成功し、世界最高年齢登頂記録を更新。