ぬか漬けの健康効果|日本の発酵食品



漬け物の王様

ぬか漬けは、お米を精米する際に出る副産物である「米ぬか」に塩を加えて野菜を漬け込んだ、昔ながらの発酵食品です。まだ冷蔵庫のない時代に、一度に収穫できた野菜を保存する為の調理方法として昔から重宝されてきました。

豊富なビタミンと植物性乳酸菌

栄養面においては、米ぬかに含まれる豊富な栄養素が野菜に浸透し、生野菜以上に豊富なビタミンを摂取することができます。




また、ぬか漬けに含まれる乳酸菌は植物性乳酸菌と呼ばれて、ヨーグルトなどの乳製品でできる動物性乳酸菌と比べ、生きたまま腸内へ届きやすいとして、近年大変注目されています。野菜のビタミン豊富、豊富な乳酸菌で、究極の美肌効果食品、ビューティーフードと言われています。

町のスーパーでは意外に売られていませんが、デパートのお漬け物屋さんへ行けば、熟成した糠床に漬け込んだ本物のぬか漬けを買うことができます。

昔の田舎では、多くの家庭で自家製のぬか漬けを作っていました。近年では、都会のマンションのキッチンでも簡単に自家製のぬか漬けを作ることができる道具も多く売られています。

メンテナンスさえしっかりしていれば、野菜を漬け込むだけで美味しいぬか漬けができます。ぜひ自家製のぬか漬け作りにもチャレンジしてみてください。