日経平均株価回復のキッカケとなるか?4月1日発表の米雇用統計と為替動向に注目

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3月年度末の最終週の株式相場は、配当権利落ち日は無難に乗り切ったものの、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が利上げに慎重な姿勢を改めて示したことで、弱含みとなった。1日の日銀短観の内容を嫌気し、週末には日経平均株価が一時600円を超える大幅安となった。

4日からの相場では、まず週初に株価が下げ止まるかどうか注目だ。日銀短観の中身の悪さが、経済対策や日銀の追加金融緩和への期待感につながれば、もう一段の大きな下げは想定しなくてもよいだろう。新年度となり機関投資家の外債投資や日本株投資が始まる。週末の米雇用統計の発表後、円高が急激に進まなければ、買い戻しが先行するのではないか。




日経平均下げ止まるか 米雇用統計発表後の為替に注目(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99149020R00C16A4I00000/?dg=1

ここ数日の株価動向を見ていると、米国や欧州が続騰を続ける堅調ぶりを見せているものの、日本の株価だけが軟調推移となり、どうも冴えません。

その背景には、なかなか止まらない円高ドル安があるとも言われています。そんな為替相場においては、今夜は月に1回のアメリカ雇用統計が発表されます。その内容次第で為替が大きく動くイベントだけあって、市場の注目が集まります。

先日、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長がアメリカの利上げに慎重な姿勢を見せたことで、為替市場ではドル売りの流れとなりつつありましたが、今夜の指標が良ければドルが買い戻され、円安の流れが出るかもしれません。

果たしてどうなるでしょうか。4月1日のアメリカ雇用統計発表は日本時間21時30分。結果と週明けの日経平均に注目です。