【年収】国会議員の給料は?歳費・文通費・政党交付金との違いや支出は?(参議院・衆議院)

いよいよ来週に迫った2016参議院通常選挙。

私達が選ぶ参議院議員の給料はいくらなのでしょうか?

先日放送された「池上彰のニュースそうだったのか」によると、国会議員の給料は下記の通りとのことです。



国会議員の年収は?

参議院の年収は

歳費
(給料のようなもの)
129万4000円(月額)× 12ヶ月
期末手当
(ボーナスのようなもの)
年2回の合計
約590万円
小計
(上記がいわゆる給料)
約2,150万円(年収)
文書通信交通滞在費
(領収書のいらない活動費)
約100万円(月額)× 12ヶ月
合計 約3,350万円(年額)

衆議院・参議院とも同一です。その他に、新幹線のグリーン車の乗車パス、航空券なども支給されるとのことです。

政党交付金との違いは?

歳費、期末手当、文書通信交通滞在費(文通費)の他に、舛添知事の公私混同で問題になった政党交付金というものもあります。




政党交付金は、国から政党に支給される活動費で、所属政党から各議員に分配されます。政党にもよりますが、議員1人あたり900万円〜1200万円程度が支給されているとのこと。無所属の議員にはこれがありません。

政党交付金の財源はもちろん国の税金で、舛添知事の場合は参議院議員時代に受け取っていた政党交付金の使い方が公私混同と批判されました。

以外にカツカツ?国会議員の支出は?

政党交付金も加えると4000万円以上の収入になるので随分多額に思います。しかし支出の面では、事務所運営費用がかかります。国が給料を負担する「公設秘書(3人分)」以外に、私設秘書や事務所スタッフの人件費などを文通費や政党交付金から支出することになります。

議員にもよりますが、事務所スタッフは少なくとも5人、多ければ20人〜30人の秘書や事務員を雇っているとのこと。意外に支出も多く、パーティー券収入や政治献金が事務所運営の支えにもなっているようです。

参考:年収2100万円なのに、お金がない?!国会議員たちの懐事情を探ってみた

給料は高い?安い?

国会議員は、私たち国民を代表して責任ある仕事をする立場にいますので、しっかり給料をもらうべきだと思います。ただ、やはり私達の税金。特に文通費と政党交付金については、責任ある使途をしてほしいですね。