【日本時間は?】2016アメリカ大統領選・開票速報・出口調査結果発表など|米国大統領選挙日程

2016年アメリカ合衆国大統領選挙

  • 2016アメリカ大統領選挙が現地11/8(火)に一般有権者の投開票を迎える。
  • 選挙は州ごとに争われる。最も早い米国東部では、日本時間の11/9(水)午前8時から開票が始まる。
  • 早ければ日本時間の9日(水)昼前後に全容が明らかになり、接戦の場合は夕方以降に新体制が決まると予想される。

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アメリカ大統領選、運命の日!

2016年、アメリカ大統領選本選投開票が、いよいよ来週に迫って参りました。本選は現地時間の11月8日(火)、日本時間では11月9日(水)となります。

早いところで日本時間9日(水)の午前8時から開票開始

アメリカ大統領選挙は州ごとに争われます。投票締め切り時間は州によって異なり、またアメリカ国内でも時差があるため、開票速報が出される時間も異なります。

最も開票が早く始まる(早く投票が締め切られる)のはアメリカ東部時間。日本時間で9日(水)の午前8時から開票が始まります。以降、米国ニュース各紙が各州の出口調査の結果を発表し、日本時間の9日昼頃にはおおよその情勢が判明、接戦の場合は9日夕方頃には勝敗が判明するのではないかと思われます。

選挙人獲得合戦!

アメリカ大統領選は、州ごとに争われ、州で勝利した候補がその州に割り当てられた”選挙人”を総取りできるという仕組みです。最終的に獲得した選挙人が全米の過半数(270)に達した候補が当選となります。

従って、単に州の数を取るのではなく、選挙人が多い州(大都市圏など)で勝利することが重要となってきます。下記は選挙人の獲得予想ですが、州の数ではトランプ(共和党)が上回っているものの、沿岸部や五大湖周辺などの大都市圏で強いヒラリー(民主党)が有利なのがよくわかります。

選挙人獲得予想
出典2016年アメリカ大統領選挙(11/2時点の予想)/NHK

スイングステートに注目

米国では、伝統的に民主党が強い「ブルーステート」と、共和党が強い「レッドステート」があります。これらは、それぞれの党のシンボルカラー(民主党=青、共和党=赤)から言われますが、大統領選の鍵を握るのは、このどちらでもない「スイングステート(振れる州)」と言われています。

スイングステートでは、年によって民主党が勝ったり、共和党が勝ったりする激戦州です。本選では、これらスイングステートをいかに多く獲得できるかで、最終的な勝敗が決まってきます。

フロリダ州をどちらが取るか!

重要なスイングステートに「フロリダ州」があります。

フロリダ州
出典アメリカ大統領選注目州は?(フロリダ州)/NHK

南部に位置するフロリダ州は、全米で3番目に多い29人の選挙人が割り当てられています。白人富裕層の老後の移住先や観光地としても有名ですが、もともとキューバ系などの移民が多い地域で、ヒスパニックの有権者が約4分の1を占める地域です。

過去の大統領選でも、2000年の共和党ブッシュvs民主党ゴアの戦いにおいて最終的に勝敗を分けたのもこの州です。選挙人の数が多いため、両候補とも必ず獲得したい州であり、特にトランプ候補はここを落とすと絶望的となると予想されます。

「オハイオ州」にも注目

その他、注目したいスイングステートに「オハイオ州」があります。

オハイオ州に注目
出典アメリカ大統領選注目州は?(オハイオ州)/NHK

中西部に位置する「オハイオ州」は、全米で7番目に多い18人の選挙人が割り当てられています。人種の構成や産業の分布が全米の平均値に近いことから、「アメリカの縮図」とも呼ばれています。また、直近の大統領選挙では「オハイオを落とした者は大統領になれない」というジンクスがあるくらい重要な州です。

直近世論調査では、全米では未だクリントン候補の優勢が伝わってはいるものの、ある世論調査によれば、オハイオでトランプ候補が上回っているとも言います。果たして「オハイオを制する者が大統領選を制す」の法則が働くのか、または崩れるのか大注目です。

結果は最後までわからない

3回のテレビ討論会を終えた時点では、クリントン候補の勝利(しかも圧勝)かと思われました。しかし、先週末にクリントン候補の私的メール使用問題(機密情報を漏らしていた疑惑)に関してFBIが操作を再開したと伝わったことで、一度沈静化していた問題が再熱。以来、トランプ候補が猛追をしていると言われています。

また、世論調査では依然としてクリントン候補が優勢と伝わっているものの、実は世論調査に答えない「隠れトランプ支持者」(公言したくないけど実はトランプを支持する人)も多いのではとも言われています。これらの層がトランプ候補に入れた場合、トランプ候補の大逆転というシナリオも考えられると言われます。

記憶に新しいところでは、6月の「英国のEU離脱」があります。既存メディアや知識階層達が予想しなかったことが起こるくらい、世界は混乱しているといいます。アメリカ国内だけでなく、世界に多大な影響を与えるであろう2016年アメリカ大統領選。運命の日は、日本時間11月9日(水)です!

追記:トランプ勝利確実!トランプ大統領誕生へ!

トランプ候補は序盤から重要なスイングステートを抑えて勝利を確実のものに!多くの知識人たちが予想しなかったまさかの結末。「オハイオを制する者は大統領選を制す」の法則が見事に働きました。ドナルド・トランプ大統領の誕生です!